勝つ人と負ける人の差は投資センスと同じ

株式

ブックメーカーの人気が高まっています。というのも日本ではできない賭けの対象となるスポーツがあり、その内容に精通していると勝負しても勝ちやすいことから参加者も増えています。

ギャンブルをするためには勝ちたいのは誰しも同じですが、ブックメーカーでは勝つ人と負ける人にはその特徴があります。ギャンブルは熱くなると冷静な状況判断ができず、勝てそうにもないところに賭けてしまい結果大敗をします。

この熱くならずに行うスタンスは、株やFXの投資と同じで投資した内容の状況が好転せず、想定したものと違っていた時には潔く撤退して損切りします。この損切りのタイミングがうまい人は損を最小限に抑えて、次のチャンスを待ついい流れを見極める再度投資に臨みます。

全資金を失う前に撤退するので、次へのチャンスには対応できます。ブックメーカーのベットでもこのスタンスが必要で、どのように賭けても裏目にでるときには一度退却して機会を待つということが最終的な勝敗の分かれ目です。